Rocketboy Digital

お酒とカメラと音楽が好きです

考え方

書かない手帳術 - 来年も紙の手帳は専門手帳 - 鉄道手帳と天文手帳の魅力

結局書かない紙の手帳 前回の記事で、新さんまを食べて夏の終わりを実感した事を書きましたが、そろそろ来年のカレンダーや手帳の予約も始まっており、早くも来年に向けての準備が始まろうとしています。というか1年過ぎるの早すぎ。その中でもやはり「ほぼ…

一人飲みの自己弁護

晩酌の時には、TVのチャンネルをWOWOWに回すか、録画しておいたゲームセンターCXかアメトーーク!を観るか、iPod ClassicにCDを取り込みながら音楽を聴くか、そして同時に本や雑誌をパラパラめくりながら黙って飲む事が多い。 最近家で酒を飲みながら読んで…

猫や犬に興味がない事が結構つらい現実

「みやさん(僕の事)って猫とか犬の写真って撮らないですよね」 最近たまに聞かれる。 基本的に僕はポートレート、風景、花を撮るのが好きで、あとは旅フォト、街フォト、居酒屋フォトが中心。よって猫や犬は撮らない。もちろん動物園に行ったらハシャぎな…

彼女や奥様と一緒にダンボーの写真を撮ろう

一緒にダンボーを撮る 自分が写真が趣味で桜や街スナップを撮影しながら、連れの女性(友達、彼女、奥様...)のポートレートも撮りつつ、1日を一緒に過ごすというシチュエーションってあったりしますよね。特にカメラを持って春を感じながら出掛けるのはと…

「隠れ家 居酒屋 谷ツ田」の思い出(さいたま市から川口市へ移転)

隠れ家から表へ 以前京浜東北線の北浦和という駅から歩いて数分のところに「隠れ家 居酒屋 谷ツ田(やつだ)」という飲み屋があった。北浦和という街には酒場街がなく居酒屋やバーが点々としているのだけど、谷ツ田は駅チカではあるもののかなり奥まった場所…

ホワイトデー2015には紅茶のお返しに挑戦

バレンタインのお返し 2015年のホワイトデー。私の人生では初めて紅茶のお返しにしてみました(正直どうでもいいことですが)。今までは「ホワイトデーでもやっぱりチョコレートでしょ」という思いがあったので毎年チョコレートばかりをお返ししていましたが…

小江戸 川越 街角フォト / OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

川越を撮る 先日オリンパスのフォトカレッジに参加してきました。講師は佐々木啓太先生。オリンパス OM-D E-M5 だけを持って埼玉県川越へ訪れました。[asin:B0073A1DWE:detail] レンズはM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8の単焦点一本縛り(しばり)。そしてアート…

正体不明なバーのチャージ料と居酒屋のお通し

気持ちのこもったお通し 以前飲み屋におけるお通しについて書きましたが、僕は意外とお通し(突出し)を楽しみにしています。毎日主人がこだわりを持って、しっかりと手の込んだ、気持ちのこもったお通しが出てくる店であればもちろん安いのにこしたことはな…

中年の酒の飲み方、話し方

飲み過ぎの日々 (写真はすべてリコーGR 47mmクロップで撮って出しです)ここ2日間ぐらい少し外で飲み過ぎて中年として余裕のあるスマートな飲み方じゃないな・・・と反省しています。絡んだり騒いだりした訳では無いのですが、酔いを自覚してそろそろ今日は…

【怒】 本当にがっかり! ... 富久娘酒造 虚偽表示 純米酒に醸造アルコール

富久娘酒造が純米酒に醸造アルコール混入 完全に不当表示 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131112/k10015980051000.html http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/11/12/kiji/K20131112006997370.html http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201311/…

夫婦関係の改善・修復 ... まずは原因の全ては自分にあると思うようにすること (原因自分論)

夫婦関係の悩み ストーリー・オブ・ラブ [DVD] 相変わらず飲み歩いている私ですが、居酒屋で仲睦まじくご夫婦でお酒を飲んでいる姿を見ることも多く「仲いいなー」と思うこともありますし「いつも一緒じゃ大変だなー」と思うときもあります。たまにずーっと…

やけ酒じゃない飲み方、まずは旨い酒と肴をじっくり楽しむのが一番

酒に逃げるとは はてな匿名ダイアリーでの増田の記事 酒に逃げるとかいうもの http://anond.hatelabo.jp/20131107143013 私はほぼ毎日お酒を飲みますが「酒でも飲まないとやってられないぜ」って思ったことは無いんですよね。それって毎日飲んでいるから・・…

酒場五ヶ条 折り目正しくひとり呑み

木曜日に飲む 僕は木曜日に飲むことが意外と好きなのです。金曜日に飲むほうがもちろん気が楽なのですが、あと1日さえ頑張れば、あと1日さえ乗り切れば、あと1日、あと1日という思いが強くついつい遅くまで飲んでしまいます。それと実は木曜日というのは…

酒のみも中高年となったら「酒品」を考える

酒品とは 酒品という言葉があります。辞書には載ってないので、太田和彦さんの著作に出てくる言葉ですが、 酒品とは、行儀、たたずまい、酔って乱れず。 そして酒が入って温かい人間的魅力を発揮する。 と「超・居酒屋入門」に書かれています。 酒が入って温…

【酒】ひとり呑みの流儀 男女兼用

本日は誰も教えてくれない「ひとり呑み」の流儀をだらだらと書き連ねてみます。(写真はいつものRICOH GRで撮影したものです。撮って出しです。) ひとり呑みの流儀 最初の注文に手間取らない 初めて入る一軒呑み屋。暖簾をくぐって引き戸をガラッと開けるの…

別れ話をする時に飲む酒、口説く時に飲む酒

最近、付き合っている二人が別れるときって、会ってしっかりと話してから別れるのだろうか。やはりメールやLINEであっさりと別れてしまうのだろうか。 別れ話の時に飲む酒 会ってから別れ話を切り出すときには、蒸留酒か日本酒でも辛口の酒を飲みながら切り…

今日もおでん、明日もおでん。おでんの季節。

やっと涼しくなってきた。料理・酒おがわでは、生ビールが終わり、ビールサーバの場所におでん舟が置かれていた。今年もおでんは8種類。僕は特に考えることも無く注文した。 大根、たまご、ちくわぶ。僕は偏愛している大根とたまごを必ず注文して、あとはち…

近所の店を大切にし、そこへ顔を出すのが大人のたしなみ

私は近所の店を大切にすることは必要なことだと思っている。近くの居酒屋、バー、蕎麦屋、寿司屋、カレー屋を大切にして、顔を出す。そして妻公認であることも重要だ。既に家も買った。家族もいる。でも最後は女房と2人だけになる。そうした時に、家以外に…

行きつけの居酒屋に妻を連れて行く

妻と芝居を観に出かける 私はひとりで居酒屋に行く。よって基本的に妻とは一緒に行かない。というのも、子供がいるとどうしても妻は食事の支度をする必要があり、たとえ子供が大学生になっても就職しても、それはあまり変わらない。よって妻と2人で居酒屋に…

【酒】男女のサシ飲み、女性が1軒目を全額支払うススメ

男と女で酒を飲む場合。支払いは全額男性か、割り勘か。たとえば1日に3軒行くことが予想される、もしくは2軒目がメインであるときは、1軒目に女性が全額支払うことをオススメする。

最初の1杯は日本酒で、という乾杯条例を24自治体が制定。でもビールはゴクゴク飲めて、つまみが大ざっぱでいいからこそ1杯めに飲むのです。

乾杯条例の制定 飲み屋での最初はビールというのは定番ですが、京都や広島など24の自治体が『最初の1杯は日本酒』という乾杯条例を制定しました。 「地酒で」乾杯条例に賛否 まちおこしか、個人の自由か (産経新聞) - Yahoo!ニュース 飲み屋で最初の1杯、…

【酒】女性が「あのお店に行かない?」と飲む店を決めて二人で行く愉しさ

昨日の記事はかなり気を遣って書いてしまいましたが、やっぱりブログってなんとなく気を遣って書くとほぼ読まれませんね(笑)やっぱり断定しないと伝わりませんし、結局何を言いたいの?という事になりますから。 【酒】居酒屋での一人飲みは群衆の中の孤独…

【酒】居酒屋での一人飲みは群衆の中の孤独を愉しむもの

鶯谷「鍵屋」のしきたり 鶯谷の裏通りの一軒家に鍵屋という居酒屋があります。創業は安政三年酒小売商から始まり戦後居酒屋になったようです。今の建物は大正時代のもので、昔ながらの雰囲気が今でも残っている東京を代表する居酒屋です。酒はビールか日本酒…

居酒屋 谷ツ田 移転 - 行けば知り合いの誰かがいる酒場の存在

酒で繋がる人と人 通いつめていた隠れ家的な居酒屋がビル再開発に伴い一旦閉店した。カウンター8席、小上がり2卓の小さな居酒屋だった。地元のお酒好きに愛されて、そこで知り合った仲間と2次会と称してバーやカラオケなんかにもよく行った。 週に2,3回は通…

4ヶ月間毎日ブログを更新してみて。ブログ更新のモチベーションとリア友の存在について。

ロケットボーイみやです。いつも当ブログにお越し頂きありがとうございます。6月から毎日更新を始め、なんとか続けられてます。4ヶ月目の先月9月には7万pvものアクセスを頂きました。本当にありがとうございます。私は普通のサラリーマンで、かつ普通のおじ…

生ビールが終わり、おでんが恋しくなる季節(でもまだ蒸し暑い)

生ビールが終わる季節 京都の「赤垣屋」や浦和の「おがわ」のように、生ビールは夏の間だけ、という居酒屋は意外と多いです。よって秋から冬、そして翌年の夏まで、ビールは瓶ビールのみということになります。そもそも生ビールとは熱殺菌していないビールの…

Bar(バー)でひとり飲む時、カウンターで何をするか、この7選

手持ち無沙汰感からの脱却 以前、居酒屋における、ひとり呑みの手持ち無沙汰感からの脱却として以下の記事を書きました。rocketboy-miya.hatenablog.com 上の記事でも取りあげていますが、居酒屋では意外とやることがたくさんあります。まず瓶ビールを自分で…

【酒】通いたい居酒屋、もう行かない居酒屋

通いたい居酒屋 ひとり飲みでも、ふたり飲みでも、だいたいその街で行く居酒屋やバーというのは決まってきます。平日だと明日のこともあるので、本当に行きたい店で酒を気持ちよく飲みたいですし、楽しく飲んでいい気分で帰りたいのは誰もが思うことです。 …

【酒】お通しにこそ、その居酒屋の個性がでる

初めての居酒屋の暖簾をくぐって、途中で、あれっ?失敗したかな?と思う瞬間があります。それはどんな時だろうな・・・と考えてみますと・・・。 おしぼりが出ないとか、最初の飲み物のオーダーに来てくれないとか、そういういつものルーチン的な行動が削が…

【酒】酒呑みの9月、ぬる燗で月見酒の季節

9月になりましたね。 そして来週9月9日は「重陽の節句」(ちょうようのせっく)です。この日は菊に長寿を祈る日であり、菊の花びらを浮かべたお酒を飲むのが習わしになっています。この日から桃の節句までは、酒を温めて飲むという習慣もあったようですね。 …