成田凌とみづきちゃん、成田凌と吉川愛ちゃん、そして成田凌と黒木メイサ。
この素晴らしいツーショットシーンの数々。
基本は謎、謎、謎の究明なので、そこは警察に任しておくとして、こちらとしてはその場面場面を楽しむのが本筋だと思って見ているのです。
というのもあまり考察とかには興味がなく、事件はドラマの中の警察が究明してくれるだろうし、結末があって、そこから逆算して謎を謎らしくして、作っていくのだろうから、あまりそこには立ち入らない方が賢明かなと。
ただそんな中でも十三さんがいきなり死亡。この展開の早さよ。
そして花音が突き落とされる。これは自作自演か。
オフィシャルのあらすじを見ると、
独自に捜査する冴木は、蓮水花音(吉川愛)が突き落とされた場所へ向かう。聞き込みをしていると、事故が起きた時間に“顔に傷がある男”がいたことがわかり……!?
顔に傷?あの謎の男?どう見ても笠松将?
でもここまでオフィシャルに書いてあると、笠松将は犯人ではなく、やっぱり今のところ第一話からしてかなり浮いていた、あの新米巡査の鈴木だな、灰川邸事件の犯人は。あの不気味な絵を見て「我が子を食らうサトゥルヌス」とか語ってるし。
でも事件は灰川邸事件だけでなく、連続暴行事件、花音突き落とし事件、現在の行方不明事件とかいろいろあるわけで、こんなに多くちゃやっぱり警察に任すべき!
結局事件の真相なんかよりも、成田凌とみづきちゃん、成田凌と吉川愛ちゃん、そして成田凌と黒木メイサさんが、見れればほんといいのです。