酒盗とクリームチーズの組み合わせ
家飲みの時にはこのまぐろの酒盗とクリームチーズという組み合わせのツマミが気に入ってます。作り方はフィラデルフィアの一口サイズのクリームチーズの上に酒盗をのせれば完成です。そしてキュウリを添えれば完璧ですね。
酒盗というのは魚の内臓を塩漬けにして発酵させたもので、おおよそ一年間熟成させたものです。塩辛は内臓でなくても構いませんし、発酵させるだけなので、酒盗の方がより条件面で厳しい感じかな。今まではカツオの酒盗が定番でしたが、最近はスーパーでもマグロの酒盗を見かけるようになりました。まさに和製アンチョビ。
この組み合わせなんですが・・・もう味濃くて濃くて・・・酒がクイクイ進んでしまいます。まさに酒飲みのため組み合わせ。
この日の久保田はもちろん頂きものです。
赤ワインと酒盗クリームチーズ
そしてこれは別の日で、酒はチリの赤ワイン モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンでした。まぐろの酒盗クリームチーズ...(塩分が気になるところですが…)妙に酒がすすみます。
ちびちびツマミますので、家飲み後半はこれだけでいい感じですね。
それにしてもモンテス旨すぎ。