道上はもう少しロッキーのことを探してくれよー
そしてもっともっと息子勇気との時間を大切にしてくれと切に思うのです。
という本編とは関係ないところで、気持ちがざわざわしてくるという事態。道上父の件があるので事件の真相を突き止めないといけない、というのは分かる。
それでもイベント中に勇気から離れて、武智の元政策担当秘書だった藤田爺へ詰め寄る姿はもう見てらんないって感じで、なかなか感情移入できず、応援もできない。
一方様々な謎はなかなか解明せず。
今回美和子（元美恵子）の件は結構進んできて、シナリオコンクールに応募していたり、本名が真中亜里沙だったり、ペンネームが劉麗蘭だったり、出身も群馬だったりと情報は出てきているものの、で、今は生きているの？亡くなってるの？、となるとよくわからず。
あとは、謎の女。謎の女が鯛めしつながりで美和子と考えるのが普通だとしても、あまりにもストレートすぎやしないだろうか。
だとすると謎の女は清家母なのか、でも清家のお母さんが高岡早紀さんって、清家は43歳だし、早紀さん51歳だし・・・。
あとはハヌッセンですか。
まぁそれは鈴木か、美和子か、謎の女か、清家自身か。もうこれぐらいしかないと思うので、あとは道上が解決してくれるでしょう。
でも勇気のことをもっと考えてあげて、ロッキーのことも忘れないでください！
