今回も飯田と矢沢の絡みが楽しかった第2話。
メインストーリーはこれから若年妊娠の物語へと進んでいくのは確実だろうし、そこに茅島みずきちゃん、河野純喜くん、前田旺志郎くんたちの演技に助けられながら視聴していく感じかな、と思う。
おそらく宝はものすごくいい男子で、正面から本気で向き合っていく一方で、宝母は現実的な解決策を提案していくんだろう、と想像するだけで胸が痛む。美村さんだと本気の芝居で向かってくるだろうから、なおさらつらい。
そして冒頭からカメラ目線で我々に語り掛けてくる宝。えっまた?と思っていたら、福(さち)の母もお茶を入れながらカメラ目線となり、インタビュー形式の演出。お茶出されたインタビュアーさん、一体誰なのよ。
でもこのインタビュー形式で一旦物語が落ち着く感じになるから不思議で、正直福と宝だけのシーンから離れられるのでホッとする。
結局今回の第2話では教室のシーンで飯田の「おいっすー」からの「キモイ?・・・悪くない」そして「オッキーおはよー!」の流れがとても微笑ましくて、沖田先生役の橋本淳くんの存在感もとてもいい。こういう青春ラブコメが見たかったのよ、ほんとは。
次回も矢沢と飯田の絡みに期待!