タイ料理の魅力
ある寒い夜「そうだ タイ料理行こう」というモードになりサクっと行くことの出来る地元のタイ料理屋さん「ウアムファン」に出向きました。ウアムファンとはタイ語で「夢をかなえる(夢をつかむ)」という意味。この日は二度目の訪問で上下の写真は前回訪れた時のものです。
タイ料理自体私は大好きなのですが、どうも辛さを競うような方々のノリが苦手で、ようは辛味だけでなく、味と香りの複雑さ、特に甘み、酸味、塩味、旨味をじっくりと味わいたいので、なるべく私と同じぐらいのタイ料理ビギナーの方々と行くようにしています(汗)
まずは揚げ物を注文したのでビールです。今日はシンハーでもなくチャーンでもなく、なんとなくスーパードライにしちゃいました。
なお今回はPENTAX DA 35mm F2.8 Macro Limitedで撮影しました。全体的に暗くそしてホワイトバランスが妙な感じになってますが・・・あまり気にされないように・・・(汗)
各曜日に限定メニュー
最初はタイ風揚げ春巻き(ポーピアトート)です。これは曜日限定メニューのようで、私は生春巻きよりは揚げ春巻きの方が好きなので、ビールと共に美味しく頂きました。他にも曜日限定メニューとしては、タイ風ビーフンしょうゆ炒め、カイラン菜とエビの炒め、タイ風トマトディップ&4種の野菜、タイ風スキヤキなどがあるようですね。
カレーは日替わり
タイ料理に合う酒とは
このウアムファンはお酒のメニューも豊富で価格もリーズナブル。お酒はレモンサワー、そしてマンゴーサワーを頂きました。やはり少しフルーツ系のお酒が合うような感じがします。
鶏ひき肉のバジル炒め(ガパオガイ)。ホーリーバジルとひき肉の辛い炒め物ですが、ホーリーバジルは健康にいいとされているため、必ずオーダーするメニューです。今回はライスとたまご付きではなく炒め物単品で注文しました。
ドリンクもいろいろと揃っているようです。一番左の瓶がメコンウイスキー。タイ風ハイボールを注文すると、このウイスキーで作ってくれます。ただ原料は麦ではなくお米なので「タイウイスキー」と呼びますよね。