Rocketboy Digital

お酒とカメラと音楽が好きです

書かない手帳術 - 来年も紙の手帳は専門手帳 - 鉄道手帳と天文手帳の魅力

結局書かない紙の手帳 前回の記事で、新さんまを食べて夏の終わりを実感した事を書きましたが、そろそろ来年のカレンダーや手帳の予約も始まっており、早くも来年に向けての準備が始まろうとしています。というか1年過ぎるの早すぎ。その中でもやはり「ほぼ…

軽井沢の避暑地パワーを実感した今年の夏2015

軽井沢という避暑地 今年(2015年)の8月前半は猛暑日が続き、本当に暑い夏でした。私は基本的に海よりは山、でも山というよりは避暑地、そして何もしない、カメラとKindleとPCがあればそれでいい......という(ダメな)人間ですので、今年も数日でしたが軽…

Kindle版の本を定価で買うか、紙の本を1円で買うか

Kindleの魅力 Kindle Paperwhiteを購入してから自然と読書時間も増え、日替りセールをチェックするのも毎日の楽しみになっています。基本的に興味のある分野のKindle本を選ぶというのは変わらないのですが、日替りセールや出版社のセールによって「安いから…

唐揚げ定食を食べたら、台湾 寧夏夜市のジャンボ唐揚げを思い出した

唐揚げは旨い 唐揚げ定食を久しぶりに食べまして、急に唐揚げ熱が再燃しております。 そもそも私は揚げ物系、こってり系、マック系、締めのラーメン系、炭水化物全般系と、なんとなく太りそうなものを常に意識して避け続けている人生でして、正直言いまして…

僕がずっと雑誌を買い続けているこの習慣

雑誌を買う習慣 僕は雑誌をかなり買う方なんですが、どうも雑誌を毎週、毎月、買い続けている人はそうそういないという事に最近気づきました。いや、本当はかなり前から薄々気づいてはいたのですが、先日毎月同じ雑誌を買い続けている方とお会いして「そうだ…

一人飲みの自己弁護

晩酌の時には、TVのチャンネルをWOWOWに回すか、録画しておいたゲームセンターCXかアメトーーク!を観るか、iPod ClassicにCDを取り込みながら音楽を聴くか、そして同時に本や雑誌をパラパラめくりながら黙って飲む事が多い。 最近家で酒を飲みながら読んで…

今年こそ沖縄に行きたい!初めての沖縄旅行予習帖 自分メモ

夏休みの計画 ゴールデンウィークは特に予定もなくダラダラと過ごす雰囲気が濃厚なのですが、夏休みは今から計画を立ててどこか旅行に行ってゆったりと過ごしたいと思っています。ただそう決心するもののあまり毎年実現することなく、なんとなく台湾か京都と…

電子版の雑誌がなんとなく好きになった / Kindle Paperwhite / Sony Reader PRS-T3S / Nexus7で電子版 文藝春秋 / dancyu / きょうの料理を読む

文藝春秋の電子版 相変わらず電子書籍リーダーを毎日3台持ち歩いてます。重いといえば重いのですが、そこにPCやデジカメや充電バッテリーなどが加わってしまうと、電子書籍リーダーの重さなんて気にならないといいますか、なんといいますか・・・、でも全体…

電子書籍で本を読むようになって 良かった事、驚いた事

本はデジタルで読む 電子書籍で本を読むようになって1年半くらい経ちますが、電子書籍版があれば必ず電子版を購入して紙の本は買わなくなりました。でも私の周りで電子書籍リーダーを使ってそうな人って会社でも飲み仲間でもいないんですよね。なので電子書…

毎日電子書籍リーダーを3台持ち歩く ... Kindle Paperwhite / SONY PRS-T3S / Nexus 7

電子書籍中心生活 本を電子書籍で読むようになっていろいろと変わりました。中でも今までなら絶対読まないようなジャンルの本を読むようになったというのがあります。というのもみんな大好き「Kindle日替わりセール」の影響がとても大きくて、少しでも気にな…

酒呑みが風呂で読む本 7選

風呂で本を読む image : http://item.rakuten.co.jp/oyasumi/b80100000/ 私は家で風呂に入る事が少し面倒くさいこともあって比較的シャワーで済ますことが多いです。ただ涼しく寒い季節になってくると、最後にお湯につかりたいなと普通に思います。(当たり…

【本】名著「to the Bar」成田一徹著 酒好き&バー好きは単行本と文庫本の2冊を必ず所有するその理由

成田一徹(なりたいってつ)氏著作の「to the Bar」という本。このブログではいろいろな酒の本を紹介して来ましたが、実はこの「to the Bar」についてまだ書いてませんでした。 著者の成田一徹さんは1949年(昭和24年)生まれで、日本における切り絵作家、そ…

Kindleで気軽に読める酒の本 8選+2

男なら読んでおきたい酒の本 以前、男なら読んでおきたい酒の本 10選 - Rocketboy Digital という記事を書きました。これは結果的に、本棚に並べて酒を飲みながら何度でも読み返すという、かなり読み応えのある、且つ腰を据えて読む本10選という趣きになって…

山本周五郎作品をKindleストア(30%還元)で大量購入〜この嬉しさは異常!

[asin:B00B3Q2TMM:image:] Amazon Kindleストアにおいて、かなりの商品で、30%ポイント還元が実施されています。楽天koboの1周年記念の30%引きに対抗しているようで、Kindleストアの個人出版本を含む30%還元はなかなか魅力的です。楽天koboのキャンペーンが2…

太田和彦さん流「居酒屋五カ条」から学ぶ「居酒屋学」

太田和彦さんといえばグラフィックデザイナーであり、居酒屋探訪家であります。私も太田さんウォッチャーでありまして、数々の著作本や居酒屋紀行番組等を追いかけております。1990年に「居酒屋大全」を上梓された後、「精選東京の居酒屋」、「ニッポン居酒…

男なら読んでおきたい酒の本 10選

僕が愛読している「酒の本」を本棚から引っ張りだしてきました。写真に写っているは25冊ぐらいですが、太田和彦さんの著作なんかはまだまだありますし、居酒屋紀行や家飲みおつまみ本的なものを含めると結構な冊数になります。こういう酒の本ってなかなか電…

男なら池波正太郎を粋に読んで、粋に生きたい。厳選3冊。

人生で一番楽しい時期 人は、学生時代を過ごし、そして社会人となり、友人、知人、仕事仲間と、その人脈がどんどんふくらんでいきます。おそらく20代の若い方は、昔からの友達や、遊んだり飲んだりできる友人がたくさんでき、一緒に行動することで、生きてい…

1ヶ月間毎日ブログを更新してみて。切羽詰まって一気に書き上げる記事の方が結果が出るという法則。

毎日ブログを更新するということ 自分に「1ヶ月間、毎日ブログを更新する」という課題を課し、6月は32の記事をアップすることで、なんとか達成することができました。写真、カメラ、花、お酒、一人飲み、といった、ブログの方向性が定まっていない中で、「読…

渡辺有子さんの本を男が読む時

料理家、渡辺有子(わたなべゆうこ)さんの本を2冊購入。 彼女のライフスタイルに共感する女性ファンは多いと思うんですが、男の私でもこの2冊は良い本だと思います。既に版元品切れなので、古本での購入です。 「アジアの調味料でいつものご飯」は買っては…

日本では「好きに違いない未知なる音楽」と自然に出合える環境なんて無理なことなんだ

雑誌WIRED VOL.8が発売されました。私にとって発売日が待ち遠しい雑誌の一つで、VOL.8のテーマは「これからの音楽 - 21世紀をサヴァイヴするコンテンツビジネス」。 実は、私自身、かなり(洋楽の)CDを買う人です。新譜は月10枚、中古も月20枚ぐらい買うの…

写真がないレシピ本が好きです 「パリっ子の食卓」

写真がないレシピ本が好きです。 僕は写真を撮ることが趣味なので、居酒屋での肴を美味しそうに撮れれば、それはそれで満足して、心のなかではドヤ顔になります。でも人って実に勝手なものでして・・・ たとえば料理の本に掲載されているプロカメラマンが撮…