娘が20歳になって、最近はよく私の馴染みの居酒屋に行ったりするんですが、そこで日本酒を一緒に飲むのは、楽しく嬉しいものです。
先日撮影してきた花なのですが、特に記事にするほどの写真でもなく、枚数もたまっていませんので、本日は「夏の花」とともに書き連ねます(汗)
娘や息子との付き合いかたって、お父さんたちは皆考えていると思うんですよ。
もちろん父親としての威厳とかってあるとは思うんですが、20歳になって一緒にお酒を飲めるようになれる関係は大切なような気がするんですよね。まぁ息子はまだ未成年なので息子と2人で飲めるかは、甚だ(特に会話面で)微妙ではありますが、あと数年後、私がとても楽しみにしてるのは間違いありません。
バラの花はそろそろオワコンですね。近づくと結構無残な形のバラも多いので遠目から狙ってます。
よく「父親の威厳を保つのは寡黙になること」「父親は子供から嫌われることが仕事」という会話が飲み屋とかで話されていますが、そうなんですかね?私はそれよりも
- 父親から子供に「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」「ありがとう」という普通の言葉をかける
- 子供が道徳的に間違った行動をした時や、社会的にみてルール違反をした時は叱る
- 褒める時は褒める
まずはここからだと思うんですよね。
「ムクゲ」という花です。街中でも咲いている場合もあるので、なんとなく親しみやすいんです。
あと私自身、PC、iPhone、ネット、ニコニコとかが好きなので、娘と息子とかと話は合いますし、こちらの方が情報量が多い時もあるので、そのあたりは周りのお父さんとは違うのかもしれません。はてなブックマークとか、RSSとか、Evernote等々、居酒屋とかで、まず通じたことありませんもんね。
ウチは家族全員iPhoneですが「絶対フリック入力にしろよ!」と厳しく命令してますし(笑)、LINEで家族のグループも強制的に作ったりはしています。家族でLINEのグループを作るのは連絡手段としてはとても効果的なので、その日子どもたちと会えなくても、「あっ、父は今日も呑みなのね・・・」とかの、小さなコミュニケーションは図れています(と、信じてます)(汗)
でも子どもたちがお酒が飲めるかどうかっていうのは20歳になってみないとわかりませんので、飲めた時は正直嬉しかったですね。
最初ビールも日本酒もあまり飲めませんでしたが、徐々に飲めるようになってきましたし、そんな些細なところにも子供の成長が見れるのは嬉しいものです。
カシスなんたらとか、ライチなんとかだと、こちらのテンションがダダ下がりなので、まずは日本酒のクリアは「よくやった!」って感じです。
「アメリカデイゴ」というマメ科の落葉低木です。これは夏らしい花を咲かせますね。まさに南国の花。アルゼンチンとウルグアイの国花みたいですね。
親と子が共通の趣味を持つのはやはり大切だなーと思います。うちの場合はPC、ニコニコ、音楽、サッカーでしょうか。フェスとかにも行ったりして(会場では別行動でも)行き帰りと昼ごはんは一緒にいて、アジカンとチャットモンチーは一緒に観たとか、いい思い出にもなってます。
もっと洋楽にも興味を持ってもらいたいのですが、全然興味示さず・・・まぁそれは仕方ない感じでしょうか。私がたまにPerfumeやきゃりーのCDを買ってくると普通にiPhoneに入れてたりと・・・そんな緩めの関係がいいのかもしれません。
なんか夏の花の写真を消化するための雑文になってしまいましたが・・・
こちらからは、以上になります。