Rocketboy Digital

お酒とカメラと音楽が好きです

Bert and John 二日酔いの時に聴く英国フォークの心地良さ

Bert and John
Bert and John

完全に二日酔いです。
ウコン系のドリンクがまったく効かないため最近この手のドリンクはまったく飲んでいないのですが、知り合いから「ノ・ミカタ」みたいな、しじみ600粒相当のパワーのあるドリンクは意外と効くとのことだったので、今度飲んでみようと思ってますが・・・。

そしてそんなけだるい休日の朝。今日はまったく予定がないのです。撮影でも行くか・・・。ただ頭が強烈にズキズキする・・・よって英国ギターフォークを聴きながらの行動開始です。


二日酔いの日はフェアポート・コンヴェンションを聴くことが多いのですが、今日はなんとなくバート・ヤンシュと ジョン・レンボーンの1966年のアルバムにしました。


このアルバムはバートとジョンの二人によるギターのインタープレイがやはり聴きどころ。


英国フォークは米国のと比べると暗いんですが僕はこの繊細さが好きなのです。


歌ももちろん味わい深い。


フィンガー・ピッキング・スタイルでのデュエットがたまりませんねー。このギターテクに酔いしれます。


さ、特に予定にない休日。行動開始します。


【バート・ヤンシュのソロアルバムです】