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Rocketboy Digital

お酒とカメラと音楽が好きです

Kindle版の本を定価で買うか、紙の本を1円で買うか

デジタルモノ Kindle

Kindleの魅力

Kindle Paperwhiteを購入してから自然と読書時間も増え、日替りセールをチェックするのも毎日の楽しみになっています。基本的に興味のある分野のKindle本を選ぶというのは変わらないのですが、日替りセールや出版社のセールによって「安いから買っておくか...ちょっと興味あるし...」という本と出会えていくこともなんだか楽しいのです。

たとえば山路徹著「口説きの技術」。山路氏と言えば麻木久仁子さん、大桃美代子さんとのドロドロな不倫騒動の一件がありましたが、その山路氏が書く「口説きの技術」。これは少し読んでみたい気がしますが、おそらく役に立たないんだろうなぁ、と思いがすぐよぎりますし、720円という値段を見て諦めるのが普通です。でもその時は角川のセール中で、Kindle版の値段が半額の360円。そのまま「1-Clickで今すぐ買う」ボタンを押してしまった訳です。

口説きの技術 (角川oneテーマ21)

口説きの技術 (角川oneテーマ21)

本の内容は仕事も恋愛も「口説きの技術」の優劣が大切という山路氏の持論が展開され、まぁ360円だったこともあり普通に楽しめました。そのような感じで、今までの自分では買わないような、選ばないような本との出会いがKindle本にはあるのが楽しいのです。そしてセールになるとあの祭りに参加してる感の高揚具合は、購入価格が1万円を超えてくると、自分がこのままダメ人間になってしまいそうな独特の危機感もあいまって、生きているという実感が湧いてきます(笑)

Kindle版か1円の古本か

ただKindle本はセールの時に買う、という意識が根付いてしまっていて、あまり定価で買うことはありません。たとえば以前Kindleのセールの時に購入した椎名誠氏の著作を読んでいるのですが、ずっとエッセイばかり読んでいたので、「アド・バード」というSF物でも読んでみようかとAmazonを見てみると、

アド・バード 椎名誠 新品 中古品
Kindle版 ¥ 907 --
単行本 -- ¥ 1
文庫 ¥ 977 ¥ 1

という価格になっていました。(2015年8月5日現在)

アド・バード (集英社文庫)

アド・バード (集英社文庫)

「Kindle版は907円かー。セールじゃないから仕方ないけど。でも高いな−」
「ん?マーケットプレイスの中古本なら1円かー。送料入れても258円かー」
「ブックオフなら文庫本108円で買えるのかな?図書館ならタダだけど。」

という感じの展開がいつも瞬時に頭の中で行われていくわけです。ブックオフや図書館という選択肢は(今は暑くて暑くて行きたくないので)一旦置いておくと、Kindle本の907円と1円本+送料で258円との戦いとなり、意外と紙の本を買ってしまう時があるんですよね。「もう最近は紙の本は買わなくなりましてね」なんて普段言っている僕ですが、価格差がある場合で紙の中古本が安かったら紙の本、そして文庫ではなく敢えて単行本とかを買ってしまう時もあります。

だとしたら、もしKindleのセールで半額の450円になったとしたらどうするのか問題もありますが、結局

  • Kindle版がセールで且つ399円以下ならKindle版を即買い
  • 紙の本が1円〜数百円で、Kindle版と倍以上の価格差があったら紙の本を買う可能性も

という感じになっています。

Kindle版が399円以下なら即買いという根拠はあまり無くて「200〜300円台なら、なんとなく安く感じられるので買いやすい」という理由だけなのですが、多少高くても作者に還元されるKindle版を優先し、価格差があまりにも大きい場合は作者に1円も入らない古本も買っちゃう、というのが非常に曖昧な自分なりの基準になってます。

最近買った本

最近であればこんな本を買ってます。

不格好経営 (単行本) 南場智子 BOOKOFF(ブックオフ) 360円
火車 (新潮文庫) 宮部 みゆき BOOKOFF(ブックオフ) 108円
「ドイツ帝国」が世界を破滅させる エマニュエル・トッド Kindle版 849円(ポイント169)
壬生義士伝(上)浅田 次郎 Kindle版 540円(ポイント270)
蜩ノ記 (単行本) 葉室 麟 マーケットプレイス 1円+送料257円
江夏豊の超野球学 エースになるための条件 マーケットプレイス 67円+送料257円


ベストセラーで在庫が豊富そうな本はブックオフで、Kindleになっていない本はマーケットプレイスで、そしてKindle本はやっぱりセール狙い、というのが現状の結論になってしまっています。もちろん値段を気にすること無く買えるのであればKindle本ですべて揃えたいのですが、やっぱり「Kindle本を定価で買えない病」にかかっているので、現状ではこんな感じが続いていくんだと思います。

現在セール待ちの本


定価で買わずにセールを待っているKindle本は、セールの時に買えたとしても、えてして未読・積ん読になりがち......という事実もありますが......まぁ気にしないことにしてます。


しかしすべてが悩ましい。


以上です。


Kindle Paperwhite

キャンペーン情報付きを買ったのは失敗だったかなぁ

Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi 、キャンペーン情報つき

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この物凄く高いカバーを買ってニヤニヤしてます

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