【酒】瓶ビールにおけるグラスは小さくて冷えてて薄ハリがいい。日曜日の居酒屋は半沢直樹の影響でガラガラ。

　日曜ですが、つくね屋さんにインしました。最近は家族バラバラなので（汗）今日は娘と一緒です（笑）（嬉）（単純）

　さっそく瓶ビールですが、ここのつくね屋のグラスは小さくて冷えてます。これはとても大切なことです。ビールのグラスって、とにかく「小さい」そして「冷えてる」ことがとても重要だと思うんですよね。まずこの時点で、ほとんどの居酒屋は脱落します。ただ、あと２つだけ追加させてください。それは「瓶のフタも一緒に持ってきて」そして「うすはりグラスだと最高すぎる」ということです。まとめますと、

【瓶ビールを飲む時に望むこと by ロケットボーイみや】

グラスは小さいこと

グラスが冷えてること

うすはりグラスだと最高

加えて、瓶のフタが欲しい

ということになりますが、この４点をクリアしているお店にはまだ出会ったことはありません。唯一新潟の「酒肴屋いっこう」は、小さいうすはりグラスで、且つ冷えてましたので、ほぼクリアです。さすがにフタが欲しい客なんて普通いませんから３点クリアで十分でしょう。

　瓶ビールは一気には飲めませんので、注ぎながら、瓶の蓋（フタ）をしながら飲みたいんですよね。なんとなく炭酸ガスがぐんぐんと抜けていく感じがするので、きもちフタをしたいだけなんですよ・・・。えぇ、わかってます・・・一度フタを開けてしまうと圧力がなくなって酸素が入ってきますし、蓋なんかしても普通に空気が入ってくるのは・・・えぇ、わかっているんですけど、フタをしたいんですよ。さすがにフタを付けて出してくれる居酒屋は未だありません・・・。

　明太ポテサラです。ポテサラってほぼ100％美味しそうに撮れないんですが、この明太ポテサラであれば色がついていますので、なんとなくいけます。既に娘が食べたあとですが（汗）

　焼き鳥屋でも「牛はらみ」です。もちろん同じ焼き場で焼いてくれるので、いい感じの焼き具合がたまりませんね。既にこの辺りからボトルでキープしている「尽空」という芋焼酎にチェンジしております。娘は「あらごしみかん酒」（←意外と美味しくていける）。

　チャー玉っていうんでしたっけ。トロトロの豚肉にゆで玉子。これは見るからに間違いありません。ただここは焼き鳥屋ですけど・・・。

　しかし今日は空いてました。最近日曜日は日曜劇場『半沢直樹』の放映があるので、少なくとも22時までは全然客が入らないらしく、今日もこの焼き鳥屋さんは僕たちだけでした・・・。もちろん21時からこの店のテレビで観ればいいのですが、なんとなく半沢直樹は、家で酒呑みながら、突っ込みながら観たいという妙な魅力があります。

　今日も録画の予約はしてあったのですが、結局僕たちも半沢直樹の前に〆めました。