夏カクテル
夏のカクテルと言えば「モヒート」、そして「ミントジュレップ」、この2種類のカクテルは夏に飲むと、とても美味しいですよね。
ただ、家飲み、宅飲みとなると、モヒートとかを自分で作るのは少し面倒です(既に出来上がったモヒート的なドリンクは売ってはいるんですけど)。それに自分で作るモヒートと、バーで作ってもらうモヒートでは、かなりの差がありますので、自分でモヒートとかを作ると結構落ち込むんですよね。
となると今、この季節、家飲みで作るカンタンカクテルとなると、少し前に書いた記事ですが、これらは今でも作る回数が多いです。
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そして本日はバーで教わってきた、家飲みでも十分作れる夏のカクテルを作ってみました。正式なカクテル名はないようですが「夏の家飲みカクテル」として定番化しそうです。写真は飲みながらの撮影です。
ライチ&ライム
カクテルの名前は仮称「ライチ&ライム」
レシピは
- ライチ・リキュール(DITA ディタ)
- 炭酸(今日はウィルキンソン)
- ライム(生のライム 1/2〜1/3)
- シロップ(ガムシロップで代用)
になります。
ライチ・リキュールと炭酸の割合はお好みですが、リキュール 1 に対して、炭酸が3〜4ぐらい。そしてライムを思いっきり搾る方が、このカクテルならではの夏らしさがきわだちます。シロップはガムシロップでOK。これはお好みなんですが、辛口好きの私でも少し入た方が美味しかったです。
DITA ディタ
今回使った DITA というお酒ですが、フランス生まれで、度数24度、エキス分25%のライチ・リキュールです。海外では "SOHO" (ソーホー)という名称で販売されることが多いです。
今回のレシピで入手が少し面倒なのが、やはり
- DITA(ライチリキュール)
- ライム(生)
というこの2つ。ただリキュールを置いてあるお店であれば、DITAは大抵入手できますし、生のライムはローソンストア100が近くにあれば大丈夫、ほぼ入手できます。
ぐびぐび、ぐびぐび!これはほんと美味しい!
ジム帰りなんかにもピッタリなカクテルだと思いますし、基本混ぜるだけのカンタンレシピなのがいいです。
それと、なによりライチですので女性に人気だと思いますので、家族に対して、奥様に対してのポイントアップは確実です(実践済)。ですので、やはりガムシロップは用意しておくと安心ですね。
おわりに
これはバーで作って頂いたライチ&ライム。このDITAは日本人による限定デザインのボトル。
と、ここまで書いてきてなんなんですが、調べてみたら、DITAは結構高い!
となると、パライソ ライチ(Paraiso Litchi Liqueur) というリキュールがオススメになります。