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お酒とカメラと音楽が好きです

京都ハイボール 茶葉の渋みが意外と後味すっきりの「涼やか白州茶葉ハイボール」を作ってみました

私は、基本的にお酒は、ロックか、ソーダ割りか、水割りか、お湯割りで飲みます。お酒そのものの味を変えてしまうような、緑茶割りとかウーロン割りとかにはしないかな。なので日本酒も無濾過原酒であれば、氷をいれてロックでも飲みます。 

ただちょっと気になっているレシピがありまして・・・・・

 サントリーが以前推していた「京都ハイボール」。

これはシングルモルトの「山崎10年」を、緑茶の「伊右衛門 濃いめ」と「ソーダ」で割ったハイボールです。

レシピも、山崎10年:1、伊右衛門 濃いめ:1、ソーダ:2、との事で、ギリギリウイスキーの味は殺さない程度の割り合いなのかな。

そこで急に試してみたくなりまして、手元にあって用意できたのは、 「白州10年」「おーいお茶 濃い味」「炭酸」という微妙に異なるレシピ(汗) 

 <作り方>

  1. 氷はグラスにたっぷり
  2. 「白州10年」を45ml(もしくは30ml)
  3. 「おーいお茶 濃い味」45ml(もしくは30ml)
  4. そして炭酸
  5. 混ぜないで完成

そのままグビグビ飲みます。

あれ?・・・これは美味しいかも。

白州10年のスモーキーな香りと、おーいお茶 濃い味の茶葉の香りがブレンドされて、なにより爽やか、なにより飲みやすいです。それに茶葉の渋みがまたよくて、後味が涼やかで、すっきり、さっぱりなので、ウイスキーが苦手な方も美味しく飲めるかもしれません。

 

さすがに白州10年で作ったこともあり「京都ハイボール」とは呼べませんので、「涼やか白州茶葉ハイボール」と名付け、今後も愛飲します。