RICOH GRで撮影した画像をチェックしていたところ、北浦和のカルピンテーロというワインバーではワインよりもあるラム酒を飲み続けていることが判明しました。ワイン、サングリア、ウイスキーも注文しているのですが、やはりあるラム酒を飲んでいる回数が非常に多いのです。
それがこの ディプロマティコ リゼルヴァ エクスクルーシヴァ 12年（Diplomatico Reserva Exclusiva Rum）というラムです。
12年の熟成を経た、ミディアムボディのベネズエラ産のラム酒。名前がとても言いづらく ディプロマティコ リゼルヴァ エクスクルーシヴァ。でも酔っていると僕は（ラベルの画が伊藤博文氏に似ているので・・・いや似てないけど無理矢理）博文ラムと呼ぶか、おじさんと呼ぶか（一般的らしいですが僕は呼んだことない）、普通にディプロマティコと呼ぶか・・・
ディプロマティコとはスペイン語で外交官という意味。19世紀、カリブに平静と秩序をもたらした伝説的な政治家に敬意を表し命名されたようです。
バニラ、カラメルの香味が気持ち良く、12年熟成は深みとふくよかさが格別です。ホント素晴らしい。ウイスキーが苦手な方にも気に入ってもらえると思います。これはかなり自信あります。
フードは少し塩辛いぐらいの生ハムがちょうどいい感じです。
実は自宅での生ハム生活が僕の夢でして、「ハモンセラーノ・レセルバ骨付き原木セット」とかでネットを検索してます（笑）1万円ぐらいの小さめのがいいのですが。
ディプロマティコ リゼルヴァ エクスクルーシヴァ 12年（言いづらい（笑））。少し無理すれば自宅飲みもできるボトル価格なのですが、さすがにこのラムは自宅で飲んでもあまり美味しくなさそうで、やっぱりバーで飲みたいのです。
ザ・ポーグスのアルバム「ラム酒、愛 そして鞭の響き」エルビス・コステロプロデュース。名曲「ダーティ・オールド・タウン」。好きだわ～
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【まったく別件の事案も発生中（笑）】
事案の概況最近急にマグロとブリが食べたくなるんです。突然「今日はマグロが食べたくなった・・・あそこ行くかな」とか「なんだか急にブリ刺しが食べたくなった・・・あの...
