「一人飲み」での検索
当ブログにおける今月の11月1日から18日までの検索流入キーワードですが、何故かiPadでの検索が圧倒的に多いものの、やはり「一人飲み」「ひとり飲み」「一人 居酒屋」「バー 一人」というキーワードでの流入が多いようですね。検索流入自体少ないのですが、一人で飲みたいんだけど少し敷居が高いな・・・じゃあ一応「検索 一人飲み」という方がいらっしゃるのでしょうか。「検索 太田和彦」で来て頂けるなんてとても嬉しいです。
開店時間に店に入る
飲み屋にはいつでも行きたいときに入ればいいのですが、私も実は気が弱いので、初めての店はなるべく開店と同時、もしくは早い時間帯に入るようにしています。というのも、満員で入れないのは避けたいですし、席があっても常連さん95%の状態で盛り上がっていると少し気後れしてしまうので、ここぞという店には開店時間で突撃です。
先日京都に行った時も、赤垣屋、カルヴァドール、祇園サンボア共に開店と同時にインしてます。バーでも開店と同時にインです(笑)
もちろん多少はお客さんがいたほうが活気があっていいのですが、人気店はあっという間に埋まりますし、すいていれば主人やマスターともお話できますから早い時間帯に店に入るのが私は好きです。
酒の量は2~3杯
私は居酒屋だと最初に瓶ビールをたのんで、すぐ出てきそうなポテサラやヤッコを注文して、じっくりメニューをみて、刺身、焼き物、揚げ物、煮物、珍味のどれでいくか作戦を立てます。
私の場合日本酒と一緒に料理も注文。この段階で自分には合わなければお勘定。なかなかいい店だと思えばもう1杯ともう1品って感じでしょうか。
二品と二杯か、三品と三杯。そして1時間ぐらいゆっくりしたらお勘定っていうのが好きです。
気に入ったらまた行く
もしも最初に行った店が気に入れば私はあまり日をおかずに再訪します。その時も瓶ビールとすぐ出てくる肴、そして日本酒と今日のおすすめとかを注文してお勘定。この繰り返しです。
そうすると自然と主人も顔を覚えてくれますし、常連とも話すようになります。常連たちと話すのが面倒な方はスマホやKindleに集中して「独り飲みオーラ」をビンビンに出せば大丈夫です。でも酒場で気の合う仲間ができたらそれはそれで結構楽しいのは確か。そこからの縁でどんどん人と人とが繋がっていきますので自分なりの距離感を保ちつつ、飲んで話して楽しんでいけばいいのかなと思います。
居酒屋あるあるとしては、仲良くなると「バーベキュー」か「お花見」に数人で行くというのが何故か定番ですw
以上です。
(注:上記内容は私個人の一例であり、こうすべき、こうあるべき、というような事は決してありません。)
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