酒飲み向けノンアルコールカクテル
私は基本的に365日お酒を飲んでいるのですが、最近は途中ノンアルコールカクテルを自分で作って飲むこともあります。ただノンアルカクテルって結構甘いのがきになります。そこで甘みを抑えた、酒飲みでも大丈夫なノンアルカクテルを作ってみます。
基本的にジンジャエールにライムを搾る、以上、って感じなのですが、ジンジャエールの甘味をライムが引き締めてくれるので、甘みも抑えめ、そして非常に飲みやすいノンアルカクテルです。
このカクテルには正式な名前が付いてまして「サラトガクーラー」と言います。「サラトガ」とは、アメリカ・ニューヨーク州の「サラトガ郡」もしくは「サラトガスプリング市」からきているようです。
レシピ
- ライム (生ライムがオススメ。ライムジュースでもOK)
- シュガーシロップ(入れなくてもOK)
- ジンジャエール(出来ればウィルキンソン、今日はカナダドライ)
作り方ですが、コリンズグラスに氷をたくさん入れて、ライムを絞って、シュガーシロップはお好みで、最後にジンジャエールを注ぎます。軽くまぜて出来上がりです。簡単です。
グビグビいけます。美味しいです。家族にも好評だと思います。
この日は家飲みですが、カツオのお刺身をつまみに飲んでみました。なんとなく変な組み合わせですが、美味しく頂きました。
この上2枚の写真で「鰹づくしの刺身」、半額の340円でした。
ということで、酒飲みでも違和感のあまりないノンアルカクテル「サラトガクーラー」。まとめますと、
サラトガクーラーのススメ
- コリンズグラスなので量が多い(これ重要)
- 甘さ控えめ(シロップも入れなくても全然OK)
- 見た感じがモスコミュールなので、バーでたのんでも他の人とグラスの色がまったく遜色なし
となります。
「サラトガクーラー」は、休肝日の時の家飲み・宅飲みや、そしてちょっとアルコールから離れたい時にバーや家で是非お試しください。
カクテル本はこの2冊がオススメです。