居酒屋で自家製の焼豚。これが美味しいのです。
焼豚(焼き豚、やきぶた)というのは、もちろん豚肉料理の一種ですが、豚肉を焼くなどした後、タレに漬け込んで味をしみ込まる、それが完成型、焼き鳥もタレでしか食べない私にとってはまさに至福のツマミ、それが焼豚なのです。ちなみに焼きトンではなく「やきぶた」になります。
まずは北浦和 隠れ家・居酒屋「谷ツ田」における自家製焼豚。これが390円、高くても430円というのが谷ツ田クオリティ。プリっプリ感がもの凄いです。ポイントはマヨが添えてあるところでしょうか。
ラーメン屋ではついつい「チャーシュー」と言ってしまいますが、やっぱり居酒屋、そして家庭でのツマミであれば、敢えて庶民的に「焼豚」と言いたいところです。
ただ、ラーメン屋における「チャーシュー麺」というメニューは、かなり高級感・贅沢感のある響きがあり、給料日後に食べる「チャーシュー麺」ほど誇らしいものはありません。
続いて浦和「料理・酒 おがわ」の焼豚。添えてあるサラダが嬉しいですね。横で一緒に飲んでいる宮崎あおいちゃんも、ミラーレス片手に楽しそうです(危険な妄想)。
「おがわ」の焼豚はグランドメニューですので、1年中食べることができるのが嬉しいです。
焼豚はチャーハンの具材として入れることもありますよね。それはそれで、とても魅力的。本場でも点心に使われることもありますし、基本的にポピュラーな料理なんですよね。
「おがわ」で別の日の焼豚さんです。
焼豚の場合、真っ先に思い浮かぶお酒は、やっぱりビール。これはもう間違いない感じ。でも私は日本酒と一緒につまむ時も少なくありません。
日本酒はワインほど個性が強くありませんし、白いご飯がどんな料理にでも合うように、お米がベースの日本酒と焼豚というのも私は好きなんです。
そろそろ食べたくなってきましたか〜?居酒屋行ったらメニューの中に「焼き豚」探したくなりましたか〜?(笑)
今回の写真6枚、いつもの"撮って出し"ですが、被写体が焼豚だとこの気合いの入ったフレーミングに自分でも驚きます(笑)
居酒屋に行って、そのお店の自家製・焼豚があるとテンションがもの凄く上がりますので、ビールと一緒にたのむか、後半日本酒と一緒にいくかの作戦をたてるのがまた楽しいのです。
それでは、居酒屋で美味しい自家製「焼豚」ライフを!こちらからは以上になります。
BIG BANGのFantastic Babyという曲ですが、ド頭に「ヤキブタダーっ」と完全に聴こえます!わかりやすい!(笑)焼豚ファンは必聴!